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 心臓病電子医学分野は、3月11日は、加齢医学研究所の、「華麗」なる新しいビル、スマートエイジング棟への引っ越しの真っ最中の出来事でした。あと、2時間早く地震が来たら、クレーンで搬入中のドラフトチャンバーが2〜3階あたりを浅間山荘のように直撃していたはずで、危うく人的被害を免れたところです。

 スタッフ/学生さんはそれぞれ、引っ越し荷物を持って、研究棟5階、1階、そしてSA棟5階に、物品運び+整理中、に分散しておりました。宮城県沖は99%地震が来ると言われておりましたので、研究室では、ある程度の心の準備もあり、それぞれの部署で揺れに耐えていましたが、あまりの長い地震に、ついに東北大で最も華麗なビルと言われるSA棟まで電源が落ち、全員中庭避難となりました。

 幸いスタッフ/学生さんに怪我はなく、実験動物も無事でしたが、いつも鳴き声のある、さしものヤギさんたちの小屋でも、一声もなくシ〜ンとして、動物までびっくりしているのか。と言う感じです。全員家族安否確認のため一時帰宅としましたが、現実には渋滞で帰宅が難しかったのはご存知の通りです。

 SA棟の最新設備で電気等は何とか回復してくれましたが、水道、ガスがなく、物資なく、翌日から、実験動物の維持に四苦八苦することになりました。故郷のある学生さんやスタッフには一時帰郷していただいたので、荷物が段ボールを開けないまま、モノがないので広い部屋で寒さに震えながら動物の維持だけに努めました。

 背中からは大学病院に舞い降りるヘリコプター、救急車の音がどんどん聞こえてきます。

 いるところがあるだけでも有り難い事です。

 関連病院のヘルプもいかねばならないのですが、ガソリンもなく交通もままなりません。毎日教授会があったのはわかっていましたが、そもそもガソリンがなくたどり着けず、何回かスキップしてしまいました。

 翌週には何とか、ネット環境が復旧、関連病院の先生方におかれましても無事が何とか確認できましたが、病院側は復旧と急患と被災者の収容、DMATDMAT, JMAT交通整理に皆様方の交通整理などもあり空前絶後の状態であった事はご存知の通りです。

 まださて、全部がストップして電気も水道もガスもない状態で、ぽつんとおかれ、動物実験も出来ない状態になり、、交通網寸断で、どこへも行けず、何も荷物が出せず、片付けも出来ず、物資すらなく、全て止まる・・・。の状況で改めて私たちは何をするべきかを考えさせられる事にもなりました。

 皆様のおかげさまをもちまして、現在は、ほぼ完全に復興し、動物実験も開始しました。

 またよろしくお願いいたします
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東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学 大学院医工学研究科 大学院医学系研究科 山家智之
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