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東北大学加齢医学研究所 心臓病電子医学分野
東北大学大学院医工学研究科人工臓器医工学講座/ 医学系研究科内科学専攻心臓病電子医学
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心理ストレスと自律神経 stress

人体の神経機能は、いわゆる動物神経と、植物神経。すなわち、運動神経系と自律神経系に分類される。このうち自律神経系は、その構造・機能から見て、内部環境と、外部環境を接続する位置にあり、身体機能を調和させ、ホメオスタシスを維持し、ストレスに対する適応反応を確保することが知られている。キャノンのホメオスタシスの仮設の提唱、セリエのストレス学説などにより、生体の心理ストレスに関しては古来多くの研究が進められてきた。人体にストレスが負荷されると、交感神経系は賦活され、副腎皮質ホルモンが放出されるなどの生体反応がおこり、これはコルチコトロピン放出因子などを介した自律神経反応とされる。 マイルドなストレスであれば、交感神経の賦活や副交感神経の抑制がまず起こり、シビアになれば、副腎髄質からアドレナリンが放出、より厳しいストレスでは、さらに、副腎皮質刺激ホルモン、ステロイドなどの反応が体内で観測されることになる。ウォール街に発する金融危機や、日本国内の雇用の壊滅など、社会学的・経済学的な問題に対するストレスの増大は、既に汎地球的な規模と考えられ、全人類の問題であるとも言えるので、これらのストレス反応を定量診断できれば、全世界的規模の医療費問題へ向けた、健康管理対策に有効となることは自明である。 そこでストレス負荷による自律神経・血圧反射機能への影響を定量診断するために、世界で最初の動脈血圧反射機能感受性の定量的診断装置を開発し、動物実験で効果を確認し臨床に展開した。

Last modified:2010/02/19 19:47:30
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