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東北大学加齢医学研究所 心臓病電子医学分野
東北大学大学院医工学研究科人工臓器医工学講座/ 医学系研究科内科学専攻心臓病電子医学
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waon 鹿児島の和温療法

 医療費の増大が国家経済の上でも大きな問題になっているのは、日本だけでなく世界中で共通の課題です。特に日本では、医療費の中でも薬剤費の増大が大きな課題になっています。医者は簡単に薬を出しすぎるという批判は国民的にも根深いものがあります。そこで代替療法が注目されてくることになります。

 脳卒中のリハビリや心臓血管系の疾患などに温泉のリハビリは古来から注目されて来たようですが、鹿児島大学では最近「和温療法」という方法論を始め、学会でも注目されています。

 温泉に入る効果はどういうものが考えられるでしょうか?

 大自然の中でリラックスする。酒でも呑んでのんびりする??  などの効果も無視できないでしょうが、やはり温泉そのものの効果も考えられるでしょう。

 そこで、温泉に入ることによる、体温の上昇自体が生体に与える治療効果を定量的に敷衍したものがこの和温療法と言えるのかもしれません。具体的にはサウナに15分ほど入って中心体温を上昇させ、温度上昇を安静状態で30分前後維持する方法です。体温が上昇すれば、末梢血管が拡張、サイトカインとしてNOによる血管拡張や、後負荷の軽減などによる心不全改善、副交感神経が活性化するなどの作用原理が考えられます。

 鹿児島のデータを敷衍すれば、つまり、皆さんも、たとえ自宅ででも、お風呂でのんびりすることで、ある程度の治療効果は期待できる可能性があるわけです。心臓血管系疾患のある方は医師と相談してからにしてくださいね?

Last modified:2009/12/22 17:46:59
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