日本ME学会専門別研究会

バイオナノテクノロジー人工臓器研究会

公式HPへようこそ!


 日本ME学会専門別研究会、バイオナノテクノロジー人工臓器研究会の公式ホームページへようこそいらっしゃいました。

 この研究会は伝統ある「人工臓器のME研究会」を受け継いで、人工臓器とバイオナノテクノロジーについて医学、工学、産官学協同で学術的に討論するだけでなく、人工臓器や医用電子工学などの知識を一般に普及させるために組織された研究会です。

 人工臓器はそもそもがその発足からして境界領域の研究分野であり、医学工学などの連携、産官学の協力などにより発展してまいりました。最近では生命科学の領域ともコンバインして再生医療とのタイアップも積極的に期待されています。再生医療の発展には、細胞工学的にも細胞の足場としての人工臓器の存在は不可欠であり、今後この分野はますます手を携えあって発展していくでしょう。

 医学工学生命科学、産官学共同研究のためにも、東北大学の21世紀COE:バイオナノテクノロジー基盤未来医工学をはじめ、人工臓器学会、代用臓器学会、電気学会などとも提携しつつ、学術研究会だけでなく、市民公開講座なども幅広く計画し、この分野の発展に尽力していきたいと考えています。

会長:山家智之(東北大学加齢医学研究所)

幹事:岡本英治(北海道東海大学)

    田中明(ベイラー医科大学)

    三田村好矩(北海道大学大学院)

    白石泰之(東北大学加齢医学研究所)

    山根隆志(産業総合技術研究所)

    吉澤誠(東北大学情報シナジーセンター) 


平成十五年度第一回バイオナノテクノロジー人工臓器研究会

共催:(社) 電気学会平成15年度第1回「医用電磁駆動システム産業振興のための協同研究委員会」

日時 2003年5月23日(金)13:30ー17:00

会場 産業技術総合研究所 つくば東 本館1階会議室(茨城県つくば市並木1-2)

講演(敬称略)

13:30 委員紹介と委員会の活動方針 

13:50 「東京医科歯科大学における医工連携」

      東京医科歯科大学生体材料工学研究所

      高谷 節雄

14:30 「東北大学における医工連携」

      東北大学加齢医学研究所病態計測制御研究分野

      山家 智之

15:10 「(独)産業技術総合研究所における産学官連携システム(1)」

      産総研産学官連携部門知的財産部 甲田 寿男

15:30 「(独)産業技術総合研究所における産学官連携システム(2)」

      人間福祉医工学研究部門 山根隆志

ラボツアー

16:00 手術マニピュレータ

16:30 人工心臓

17:00 終了

問い合わせ先

 幹事 西田正浩 masahiro.nishida@aist.go.jp


平成十五年度第二回バイオナノテクノロジー人工臓器研究会

共催:第17回日本エム・イー学会秋季大会、(社)電気学会「医用電磁駆動システム産業振興のための協同研究委員会」

日時:平成15年10月22日10:00−12:30

場所:けいはんなプラザ(京都府相楽郡精華町光台一丁目7)

シンポジウム:「人間を超える機械:人間機械論の新展開」

司会:山家智之、山根隆志

所属名:東北大学加齢医学研究所、産業技術総合研究所人間福祉医工学

ウイーナーの人間機械論の初版は大戦の戦火の記憶がまだ生々しい時代であった。イ ラク戦争を見ても明らかなように現代の戦争はシステムの激突であり、システム統合 に科学的にアプローチするサイバネティクスの理論の発展は現在考えても蓋然性があ る。温故知新というわけでもないが人工臓器の概念そのものが字義通りの人間機械論 ともいえ、近年のテクノロジーの発展は生体の臓器機能を超える人工臓器の具現化を もたらしている。そこで「バイオナノテクノロジー人工臓器研究会」では、「人間機 械論シンポジウム」と銘打って人工臓器的アプローチによる生体機能を超える新しい 人工臓器についてシンポジウムを計画した。国立循環器センターの杉町先生には、人 工内臓的制御機構による心不全治療の新しい方法論について基調講演で報告していた だく。高次機能の人工臓器アプローチとして東京大学の斉藤先生には人工知能の知見 を、産総研の山根先生には、人間の心臓を超える小型高性能のロータリーポンプにつ いて、東北大学の白石先生には、心筋の機能を超える人工心筋、東北大学流体研の羅 先生には生体にはない機能を持つ人工括約筋について概説していただく。北海道大学 の三田村先生には埋め込み型人工心臓について解説していただく。人間機械論シンポ ジウムは電気学会リニアモータ研究会との共催を計画している。

基調講演

「脳を超える」バイオニック治療戦略による慢性重症心不全の治療

氏名: 杉町 勝

所属機関名:国立循環器病センター研究所循環動態機能部

「脳機能を超える人工知能」

氏名: 斉藤逸朗

所属機関名:東京大学先端科学技術研究センター人工生体機構

「生体心臓と共存する人工心筋の研究」

氏名: 白石泰之

所属機関名:東北大学加齢医学研究所病態計測制御分野

「限りなき耐久寿命をめざす動圧浮上遠心血液ポンプ」

氏名: 山根隆志

所属機関名:産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門

「心臓を機械で置き換える」

氏名: 三田村好矩

所属機関名:北海道大学大学院工学科学システム情報工学専攻生体システム工学

「金属で筋肉? 人工肛門括約筋の開発」

氏名: 羅雲

所属機関名:東北大学流体研究所知的流動評価分野


平成十五年度第三回バイオナノテクノロジー人工臓器研究会

共催:第四十一回日本人工臓器学会、(社)電気学会「医用電磁駆動システム産業振興のための協同研究委員会」

日時 2003年10月31日9:30ー12:00

会場 仙台市民会館(仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1)

パネルディスカッション:人工臓器に関わる社会的・経済的・倫理的問題とその解決法

司会・オーガナイザー:西田博、山根隆志

所属機関名:東京女子医科大学、産業技術総合研究所


パネリスト:

東京女子医科大学:          西田 博 先生

国立循環器病センター:        巽 英介 先生

東京女子医科大学:  山崎健二 先生

(社)日本画像医療システム工業会  早川登志雄先生

(株)JMS:                泉 和雄先生

泉工医科工業(株):          神谷勝弘先生

(株)東海メディカルプロダクツ:      筒井宣政先生


平成十五年度第四回バイオナノテクノロジー人工臓器研究会

共催:代用臓器研究会

日時 2004年1月24日(土曜日)

会場 北海道大学大学院歯学研究科歯学部講堂〒060-8586 札幌市北区北13条西7丁目

会長: 亘理 文夫 (北海道大学大学院歯学研究科)

演題締め切り 2003年12月12日


市民公開講座


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